専門家による安心のサポート!
ご相談者様が、動けなくなったとき、認知症になったとき、入院したとき、お亡くなりになったとき、にご家族のかわりにサポートします。
国立社会保障・人口問題研究所が2019年4月19日発表した将来推計では、40年には世帯主が65歳以上の「高齢世帯」のうち40%が一人暮らしとなると発表されました。
もはや、「おひとりさま」は特別な存在ではありません。
「ひとり老後」を専門家と一緒に乗り切って、残った人生を楽しんで過ごしませんか?。
当事務所は、ご依頼者様と一緒に「エンディングノート」を時間と手間をかけてじっくり作成いたします。
ご相談者様のプロフィール・ご家族のこと・経済状況・病歴・趣味・食べ物の嗜好などをお伺いします。
また、判断能力低下後の施設入所希望・延命治療・葬儀方法・お墓のこと・遺産の処分方法などを一つ一つ決めていき、一緒に「エンディングノート」を作成します。
これをもとにご依頼者様の意思にそった生活を送れるようサポートいたします。
「エンディングノート」は契約書に書ききれないこともたくさんあるので、非常に大切なものです。
3つの安心
今後のための5つのサポート
1.見守り契約
(備えのスタート)
2.財産管理等委任契約
(身体が動かなくなったらスタート)
3.任意後見契約
(認知症になったらスタート)
4.死後事務委任契約
(亡くなったら)
5.公正証書遺言
(亡くなったあとの財産のこと)
サービス・費用
見守り契約
任意後見とセットで結ぶ契約です。
任意後見契約をスタートさせるタイミングを計り、判断能力が低下する前から定期的な訪問や、電話連絡で、生活状況や健康状態を確認いたします。
トラブルや困りごとの身近な相談相手としてご利用ください。
ご希望に応じて、病院や施設見学などの外出時の付き添いもいたします。
サポートはご自身に必要なものを自由に組み合わせて、ご依頼いただけます。
・任意後見契約書作成
88,000円~
・任意後見業務
33,000円~ /1ヶ月
・財産管理サポート
22,000円~ /1ヶ月
・見守りサポート
11,000円~ /1ヶ月
定期訪問1回/1ヶ月、電話連絡1回/1ヶ月
・その他訪問、外出同行等(夜間を除く)
5,500円~ /1時間
財産管理等委任契約
年齢を重ねると、判断能力はしっかりしていても、身体の衰えにより、徐々に身のまわりのことができなくなっていきます。
それから、徐々に判断能力が低下していくのが一般的です。
ひとりでの外出が困難になったり、骨折や病気で入院すると、銀行に行ってお金をおろすこともできません。
判断能力が低下して、任意後見契約を発効するまでの期間(1~3ヶ月)の間、誰も財産管理をする人がいないと、生活に支障をきたしてしまいます。
これらの事態に対処するために、委任契約と、任意後見契約の両方を結んでおけば、どちらにも対処できるので安心です。
サポート内容は、任意後見契約の内容とほぼ同じです。 あらかじめ代理権を与える人を選んで、サポート内容を決めておくことになります。
サポートはご自身に必要なものを自由に組み合わせて、ご依頼いただけます。
・任意後見契約書作成+財産管理委任契約書作成
165,000円~
・任意後見業務
33,000円~ /1ヶ月
・財産管理サポート
22,000円~ /1ヶ月
・見守りサポート
11,000円~ /1ヶ月
定期訪問1回/1ヶ月、電話連絡1回/1ヶ月
・その他訪問、外出同行等(夜間を除く)
5,500円~ /1時間
任意後見契約
任意後見契約は、自分が元気なうちに、認知症などで判断能力が衰えて、財産の管理や重要な契約を自分でできなくなる場合に備え、あらかじめ自分の生活を支援してくれる代理人(任意後見人)と支援してもらう内容を選んでおける契約です。
自分の信頼できる人に頼んでおけば、“ひとり老後の不安”に備えることができます。 任意後見契約では、大きく分けて「財産管理」と「身上監護」の2種類のサービスをおこないます。どのようなサービスを利用するかは、契約時に自由にお決めください。 以下のように,任意後見人の仕事は,ご本人の財産をきちんと管理するとともに,介護や生活面の支援をさせていただくきます。
<財産管理の例>
<身上監護の例>
※直接家事や介護をすることは、任意後見人の仕事に含まれません。
サポートはご自身に必要なものを自由に組み合わせて、ご依頼いただけます。
・任意後見契約書作成
88,000円~
・任意後見業務
33,000円~ /1ヶ月
・財産管理サポート
22,000円~ /1ヶ月
・見守りサポート
11,000円~ /1ヶ月
定期訪問1回/1ヶ月、電話連絡1回/1ヶ月
・その他訪問、外出同行等(夜間を除く)
5,500円~ /1時間
死後事務委任契約
お亡くなりになった後に必要な様々な手続を、ご家族の代わりに実行する契約です。
遺言書でかけることは、遺産を誰にどのように譲るかということなどに限られています。
葬儀やお墓、それ以外の手続きについて書いても、ほとんどは効力がありません。
任意後見契約は、本人の死亡と同時に契約が終了します。
法定後見も同様です。
「死後事務委任契約」をしておけば、受任者(自分で選んだ「後を託した人」)が死後の諸手続を処理してくれます。
例えば、葬儀の内容・形式や納骨場所の指定、形見分けなど、ご本人の希望が実現されます。
ご依頼いただく内容は、ご自身に必要なものを組み合わせていただくことになります。 ご本人の財産状態や希望する葬儀等の内容により、諸経費・報酬が変わってきます。 一通り必要な手続きをご依頼いただいた場合、死後事務の報酬額は概ね110万円~となります。 別途葬儀や遺品整理などにかかる実費は必要になります。
サポートはご自身に必要なものを自由に組み合わせて、ご依頼いただけます。
・死後事務委任契約書作成
88,000円~
・公正証書遺言トータルサポート
165,000円~
戸籍等の取り寄せ費用、公証人手数料、証人手配手数料等が別途必要です。
総遺産財産の内容、金額によって変動します。
・死後事務に関しては多岐にわたるため、各事務の料金に関しては別途お見積もりとなります。
当事務所はトラブル防止のため、生前の費用はお預かりいたしません。
ご本人名義の執行費用管理専用口座を開設し、執行費用をお預けいただき、公正証書遺言を利用することにより、お客様の死後、支払いを受けられるようにしております(遺言清算)。
公正証書遺言・遺言執行
死後事務委任契約で、亡くなったあとの様々な手続きをお願いできますが、財産に関することは、遺言が必要です。
お金を使い切って亡くなる方はほとんどいません。
財産を誰にどのように遺すのか、自分の想いをきちんと遺言書に残して相続トラブルを防ぎましょう。
任意後見人(任意後見受任者)を遺言執行者として指定していただくと、残った相続財産の名義変更や解約、換金などの手続きを代行し、指定された方や団体にお渡しします。
サポートはご自身に必要なものを自由に組み合わせて、ご依頼いただけます。
・任意後見契約書作成
88,000円~
・公正証書遺言トータルサポート
165,000円~
戸籍等の取り寄せ費用、公証人手数料、証人手配手数料等が別途必要です。
総遺産財産の内容、金額によって変動します。
・遺言執行
330,000円~
遺言執行に関しては多岐にわたるため、各事務の料金に関しては別途お見積もりとなります。
おひとりさま契約書トータルサポート
公正証書遺言、財産管理委任契約書、任意後見契約書、死後事務委任契約書、公正証書尊厳死宣言の作成をサポートいたします。
・550,000円~
総遺産財産の内容、金額によって変動します。
ご安心ください!
しっかりとサポートいたします!
まずは、ご相談下さい!